ドローンは、今までにない視点で捉える空撮だけでなく、点検や物流、人命救助、または水中ドローンなどその活用はますます広まっています。
Media Labo ノダグラでは、赤外線カメラ(サーモグラフィーマイクロカメラ)搭載機を使用して、屋根の浮きやズレ、壁面の破損の確認、ソーラーパネルの状態確認などリアルタイム映像での目視点検を可能にします。人の立ち入りが危険な場所や高所でも、ドローンを利用して簡単に低価格で点検することができます。
「地域のドローンステーション」として、ドローンによる空撮・点検など様々なシーンで空からお伺いします。
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ドローンは、リアルタイム映像での目視点検を可能にします。さらに、赤外線サーモグラフィを使用することで、外壁の点検や雨漏り箇所が特定できます。特にソーラーパネルの点検では、パネルの故障に繋がる破損部や異常発熱の有無を人的作業の10倍のスピードで検査でき、非常に効率的です。
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ドローンの撮影時間は、性能上1フライト20分程度。限られた時間内で正確かつ効率的に撮影するためには経験が必要です。3年以上(累計80時間以上)のフライト実績を持ち、赤外線建物診断アドバイザーでもあるドローン・パイロットが担当します。
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ノダグラは、写真や映像を得意とする製作会社。ドローン撮影を活用したWEBCMやサービス紹介・プロモーションムムービーの製作など、写真・映像に関することは何でもご相談ください。
※建造物のドローン点検はカメラと画像データによる目視確認で、赤外線画像の解析は行なっていません。撮影した画像をもとに、より正確な打診検査や修繕を専門業者にお願いしています。国交省航空局による全国包括飛行許可承認を取得、各種法律等の範囲内での飛行となります。
About
Media Labo ノダグラは、富士見市で起業した写真や映像の製作会社です。これまで雑誌やテレビ媒体での写真・映像撮影を行い、劇場映画や番組制作、WEBCMなど国内外で数多くの作品を製作してきました。
そして今回、新たに「地域のドローンステーション」を始めました。社会インフラの高齢化が進み、保守点検や補修の頻度は増加していますが、現状は人手不足などが原因で十分に対応できていません。高所の危険な作業を代わりに行うなど、ドローンは最適なツールだと考えています。
撮影用のドローンから進化した産業用ドローンの誕生で、赤外線撮影や高精度の写真測量も可能になりました。ドローン点検の分野はまだ始まったばかり。ノダグラでは地域に密着した「ドローン空撮・点検サービス」をスタートします。